Pairsで恋人ができた

オタクの定義は難しいけれど、私は小学校高学年からオタクになったと認識している。中高は女子校に通い、大学ではぼっちだった。自然と絵に描いたような彼氏いない歴イコール年齢の女になっていた。
私はそれでも結婚がしたい。理由は3日のエントリーに書いた通りだ。
そこで昨年末からPairsを使い始めた。好きなアニメ、ゲームなど、プロフィールには正直に趣味を書いた。やがて一人の男性と出会った。彼は趣味が似通っていて、私がかなりのオタクだと知っても引かないでくれた。(メッセージのやりとりをしたなかには、引く男性もいたのだ)年始に初めて会って、2回目のデートで付き合うことになった。結婚も考えてくれているという。なんとすばらしい人だろう! 私にはもったいない。私は彼に何もしてあげられないのに。
マッチングアプリのレビューには、サクラが多いだの、出会えないだの、いろいろと書かれているが、私の知る限り、そういった人は何かしら努力が足りていないのではないだろうか。私の場合、メッセージをするタイミングが掴めず、男性からメッセージが届くととても助かった。また、LINEも積極的に聞いたほうがよい。このアプリの性質として、女性は男性よりもたくさんの「いいね」をもらうのだから、そのなかで目立つ努力をする必要があるのだ。